1.道のり

★涼風2号P-1(試作初號機)

 
 涼風2号Prototype-1、の抜け殻、ここに、アルファ
WS-100と、山洋の80mm角の高速回転FANを実装する。
WS-100の断面とFAN大きさが違うためにダクトにて寸
法を合わせる方法をとった。
 ダクトを一方向(画面下側方向)に急激に広げたために、
損失が大きく、なったと考えられ、涼風1号とそんなにか
わらない性能だった。

★★涼風2号P-2(試作弐號機)

 そこで、ダクトの広げ方を両側に変えて、ダクト長を長
くとり、ダクトが広がる角度を小さくした。
   しかし実験後の傷跡が痛々しい....。

★★★涼風2号P-2.5(試作弐號機改)

 さらに、左右のFANの間に、仕切りを設けることと、台所
用アルミ防水テープにて、ダクトの内側の角の部分を曲線
にすることによって損失の縮小を図った。(0.29℃/W)

★★★★涼風2号P-3(試作参號機)

 P-2.5に改造を施して、ダクトと、ヒートシンクの間に隙間を
作り吸い込む風量を多くすることを目指した。ここでようやく
0.27-0.28℃/W程度を達成


無理やりゴム足をかまして隙間を広げたりしたため、
アルミテープで包まれて、ミイラ状態である。

 

★★★★★涼風2号Final(実機)

側面、縦じまが写っているが、もしかしたら、内側のけがき線製
で魔境効果が出ているのかも、一寸強度が心配。

インテーク部分、結構気に入っている、マクロ撮影で歪んで見えるが、実際には
結構直線的できれいだと自分では思う。^^



ねじ止めの様子、上のほうのねじはヒートシンクのベースに穴をあけてタッピングネジ
で止めている。(皿ネジなのは、手持ちのネジの問題)、下はフィンの部分に穴あけし
て、タップを立ててスペーサをねじ込み、緩まないように瞬間接着材で止めた後ビス止
めしている。

 P-3の考え方を一歩進め、スペーサを使って、ダクトとヒー
トシンクの間に隙間を作り、このことによって、ダクトの広が
る角度をさらに小さくして、損失を抑えた。
 さらにヒートシンクの側面にダクトねじ止めをし、ダクトその
ものがヒートシンクの役割をするように工夫した。
 なお、ダクトとヒートシンクの間には、グリスを塗った上
にアルミテープを張ることで、熱結合を図っている。

FAN=でかい!!!!